悪阻の辛さ

悪阻の辛さ

妊娠に気付いたのは激しい吐き気でした。


仕事中、突然襲ってきた吐き気と寒気。帰宅しても嘔吐するばかりで何も口に出来ません。胃腸薬を飲んで寝ようとしましたが、薬も全部吐き出してしまいました。
この時点ではウイルス性の胃腸炎だと思っていたのですが、数日経っても吐き気が治まらずそれなのにパイナップルとピーチネクターを体が要求しており、もしかしたら妊娠かもしれないと検査薬を買いに走りました。予想通り結果は陽性です。翌日婦人科へ行き妊娠4週目と言われました。
嬉しさもありましたが、どうにも吐き気が辛くて塞ぎ込んでしまいました。医師には9週目位まで悪阻は辛いかもしれないと言われました。
医師の言うとおり、日に日に悪阻はひどくなり食事をしなくても嘔吐を繰り返し胃液や胆汁までも吐き出しました。
辛すぎて泣きながらトイレで嘔吐したものです。
妊娠5ヶ月の安定期に入れば悪阻は落ち着くと本にも書いてあったのでそれを信じましたが、吐き気は治まりません。
妊娠7ヶ月に入りようやく食欲が復帰しました。妊娠期間の半分以上は悪阻と戦いながらの生活でとても辛い思いをしました。
出産よりはるかに辛い経験だったと自負しています。
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